【小学生も発行可】TSUTAYA（ツタヤ）コラボTカードの作り方

※※妖怪ウォッチコラボTカードの募集は終了してしまいましたが、その他のTカードを作る際の参考にしてみてください。

子供たちにも読んでいただきたいので、ルビをふってわかりやすく書いていきます。

TSUTAYAコラボTカードの作り方

どこで申し込みできる？いくら？

全国のTSUTAYAのお店かインターネットから申し込みができます。。費用(ひよう)は540円です。

ただしインターネットでの申し込みは、手数料の540円のほかに、カードを届けてもらうために別で324円必要となります。合計で864円かかります。送料を払うのはもったいないので、お店で作った方がお得です。

近所のTSUTAYAのお店でカードを作ってきました。

まずは店員さんに「Tカードを作りたいです」声をかけましょう。申し込み用紙をもってきてくれます。申し込み用紙には名前・住所・電話番号・生年月日を書きます。分からなければ店員さんが教えてくれます。

レジの近くのインフォメーションで記入をします。インフォメーションにはこんなカードが用意されています。

必要事項(ひつようじこう)を記入した申込用紙とカードを一緒(いっしょ)にもってレジへいきます。

店員さんが手続きをしてくれるので、カード発行料540円を支払えば5分くらいで発行(はっこう)できます。

Tカードを作る際の注意点

• 年齢(ねんれい)が12歳以下の場合、保護者の方の同意書(どういしょ)が必要です。12才以下なら親とお店へ行くか、保護者同意書を親に書いてもらって、お店へ行きましょう。
  同意書はこちらからダウンロードできます。
• 別のTカードを持っていても、新たに妖怪ウォッチTカードを作ることができます。
• Tカードを作る場合、身分証明書(みぶんしょうめいしょ)が必要です。
• お金が５４０円かかります。

身分証明書についてはくわしく書きますね。

Tカードを作る際の身分証明書について

↓↓ひとつでもあればOK

カードを作る際には身分証を見せなくてはいけません。

• 運転免許証
• 外国人登録証明書
• 障害者手帳（顔写真付き）
• 住民基本台帳カード（顔写真付き、生年月日、氏名、住所記載あり）
• その他自治体が発行する証明書（顔写真付き、生年月日、氏名、住所記載あり）

未成年の皆さんはこれらの証明書(しょうめいしょ)はきっと持っていないと思うので下のパターンです。下の方で分かりやすい例を出すので読みとばしてOK。

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↓↓２つ必要なパターン！これともう１つ書類が必要

• 健康保険証、健康保険証カード
• 障害者手帳（顔写真なし）
• 年金手帳各種
• パスポート（有効期限内、住所記載あり）
• 社員証（顔写真付き、会社住所記載あり）
• 学生証（顔写真付き）

↓↓あと１つはこの中の現住所の記載のある書類

• 現住所記載の郵便物（消印または「料金後納」などの記載のあるもの、メール便
• 公共料金等の領収書（電気・ガス・水道・電話・携帯電話・NHKなど現住所記載のもの）
• 住民票写し
• 国税または地方税の領収書・納税証明書
• 社会保険の領収書　等

18歳未満はこうすればOK

学生の皆さんが持っている証明書は「学生証」でしょう。よって学生証のほかにあと１つ今住んでいるところの住所が確認できるものが必要です。

例えばお正月にもらった年賀状(ねんがじょう)や手紙でもOK。切手に「消印(けしいん)」という「配達受け付けました」を意味するスタンプが押してあればOK。ケータイの料金明細書(りょうきんめいさいしょ)や住所が書いてあればOK。親や家族の名前で届いたものでもOK。

もし12歳以下なら、２つの書類と親に書いてもらった「同意書」が必要です。