ジャパンネット銀行の有効期限の切れたトークン切り替え方法と注意点

ジャパンネット銀行のトークンの利用期限が迫ってきましたので、新しいトークンが送られてきました。

新しいトークンへ切り替える方法をみていきましょう。

ジャパンネット銀行のトークン有効期限について

トークンの有効期限は5年です。

有効期限6か月前

利用期限が残り6か月に迫ると下記のメールが届きます。

「●●様【大切なお知らせ】トークンの有効期限に関するご連絡」

メールにもありますが、このメールが何を言いたいのかというと

「トークンは登録の住所に発送されるから、新しいトークンが確実に届くように住所を確認しとけよ」

ということです。

ちなみに登録住所の確認はログイン⇒「登録・変更」タブから「お届け事項の変更」をチェックしましょう

ちゃんと最新の住所か確認しておきましょう。

有効期限3か月前

期限の3か月前に新しいトークンが発送されます。その際にもメールが届きます。

「●●様 トークン発送のお知らせ」

このメールが来たらそろそろ新しいトークンが届きます。

新しいトークンは「ゆうメール」で届きます。

新旧トークンの切り替え方法

必要なもの

• お客さまの店番号（3桁）口座番号（7桁）
• 新しいトークン
• ログインパスワード
• 暗証番号

古いトークンは無くてもOkです。(ログインパスワード・暗証番号がわからない・トークンの有効期限が切れてしまった方は、手続きに古いトークンも必要となります。)

切り替え方法

まずはJNBへログインします。

「今すぐに切り替え登録をする」

暗証番号・トークンのシリアル番号・ワンタイムパスワードを登録します。トークンは新しいものを使用します。

これで切り替え手続きは完了。

手続きを終えるとこのようなメールが届きます。

「●●様　新しいトークンへの切替登録完了のお知らせ」

これで手続きは完了です。

古いトークンの処分方法

古いトークンは、ワンタイムパスワードが表示されていても無効となっているそうです。また期限を過ぎると表示が消えます。

使えなくなったトークンはどうやって捨てたらいいですか？

トークンは、不燃ゴミとして廃棄可能なリチウムコイン電池を使用しています。トークンは分解せずに不燃ゴミとして廃棄いただけます。（お住まいの自治体のルールをご確認ください）

※新しいトークンへの切替登録後は、今までのトークンにワンタイムパスワードが表示されていても、使用できない状態になっていますので、廃棄いただいて問題ありません。

※有効期限が過ぎると、新しいトークンへの切替登録を行ったかどうかに関わらず、ワンタイムパスワードが表示されなくなります。

参考トークンの有効期限切れ

私はそのまま不燃ごみで処分しました。