nanaco(ナナコ)でクオカード買うと世界が変わる。

困ったぶろぐ(komatta-blog)ライターのITOKENこと（@itoken456)です。最後までご覧いただき、あなたの「困った」がもし解決されましたら各種SNSへリアクション頂ければ嬉しいです。

前回（クレジットカードでnanaco(ナナコ)にチャージすると世界が変わる。）のおさらい。

「公共料金をもしかして口座引き落としにしてませんか？」
「自動車税はもちろん現金で納めてますよね？」
「エネオスやセブンイレブンももしかして現金払いやクレジットカードですか？」
「どうせナナコで支払えばいいんでしょ？？？」

A.「いいえ違います」　の真意がついに明らかに？！

クオカードをnanacoで買え！今すぐだ！

ナナコで公共料金や税金を納めたらお得なのは前回の通りですが、何故上記の質問がナナコでは不正解なのでしょうか？

ここで正解を申し上げると、
「公共料金はナナコで、エネオス(ガソリン)・コンビニ・ドラッグストアーはクオカードで支払う」が正解です。
急にクオカードの話が出てきました。

ナナコとは一見関係ないように思いますが、実はあるんです。ナナコでクオカードが購入可能です(セブンイレブンのみ)。つまりクオカード(金券)をクレジットカードで買ってることになります！

ご存知の方は少ないかと思いますが、セブンイレブンで販売しているクオカードには小額ですがおまけがついてます。額面5,000円分のカードには70円、額面10,000円分のカードには180円。5,000円で購入したクオカードは5,070円の買い物が、10,000円で購入したクオカードは10,180円の買い物が可能となります。

額面5000円のクオカード⇒70円のおまけ(5,070円分使える)
額面10,000円のクオカード⇒180円のおまけ(10,180円分使える)

クオカードってそんなに使わなくね？

• 書店・コンビニで使います。
• ドラッグストアーで使います。
• エネオスのガソリンスタンドで使います。
• ガストやデニーズでも使います。

書店コンビニでの買い物は全てクオカードで支払います。

セブンイレブンでの買い物はナナコを出すか迷うところですが(商品によってナナコ払いで特別ポイントが加算されることがあるから)、その他コンビニ・書店ではすべてクオカードを出します。

次にドラッグストアー。ここも全部クオカードです。クレジットカードで支払えばポイントも付いてお得な気がします、が迷わずクオカード出します。(ただしクオカードが使えないドラッグストアーもあります。)

クオカードが使えるスタンドはENEOSとJA-SSのお店です。やっぱりクレジットで良いような気がしません？
でもクオカードです。(※すべてのENEOS・JA-SSでクオカードが使えるわけではありません。）

最近仕事場の近くにガストができたので、ランチによく利用します。
ガストやデニーズはナナコでも支払いが可能ですが、、、ここもやっぱりクオカードを出します。

けっきょく何でクオカード使うの？

こういうことです。

1. ナナコにポイント付与対象クレジットカードでチャージする(クレジットカードのポイントもらえる)
2. チャージしたナナコを使ってセブンイレブンでクオカードを購入する
3. そのクオカードにおまけが付いてる
4. クオカードで支払った方がおまけ分の得

シュミレーションしてみます。
例えばガソリンスタンドで。私はクルマを通勤で使います。冬には灯油が無いと凍死してしまいます。月にガソリン代15,000円程度、年間換算するとガソリン代は約180,000円程度になります。暖を取るための灯油が冬季だけで42,000円程度です。合計222,000円。これを全てクオカードで支払うと一万円分のクオカード年間22枚使用することになります。おまけが一枚につき180円付いてますので・・・

180円×22枚＝3,960円

年間3,960円はクレジットカードで支払うより得をしています。

同じようにドラッグストアーでも年間180,000円程の買い物をしていたので、ドラッグストアだけで10,000円のクオカード18枚使用する計算です。

180×18枚＝3,240円

年間3,240円もクレジットカードを使うより得になります。

これがクオカードを出す理由です。