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上司を上手にコントロールする「ボスマネジメント」という舵取り法




ボスマネジメント」という言葉をご存知でしょうか。

アメリカなどではよく知られている「上司の上手な使い方」です。転職時、会社は選べど上司は選べません。

しかし、上司のスペックや人間性や評価基準(何を目指し期待しているかなど)をよく観察して理解し、「動かし方」を習得してこちらから繰り返し働きかけていくことで、自分にとって有利に働くことができるようになっていきます。

アーサーティブ・コミュニケーションの習得

自分が「どうしたいのか」を素直な気持ちを上手に相手にに伝える技術です。

相手のプライドや権利を侵すこと無く、対等に自分の意見や考えを表現できるようにポイントを押さえていきましょう。

上司や顧客、後輩まで幅広く応用しできるので自分に必要だと感じる人も多いはずです。

例えば仕事をする上で周りを頼りたいのに頼れずに一人で抱え込んでしまうような人は、アーサーティブ・コミュニケーションを駆使して周りを動かしていける人の倍以上の苦労を抱えてしまうのではないでしょうか。

なるべく楽しく働けるように、うまく周りを巻き込んでいける人になりたいですね。

アーサーティブ・コミュニケーション4つのステップ

  1. 自分は何を伝えたいのかを明確にする
  2. 上司は今どんな状態にあるのか観察する(例えば、今何をを抱えているかとか、時間的に今余裕があるか、場所的にここで伝えるべきか昼食や休憩中を狙っての別の場所がいいかなど)
  3. どのように表現したら伝わる人なのか観察する(目線や表情、声や動きによる見た目的なものから、電話やメール、簡単なミーティングや定例会議などの伝達手段まで「今」の上司の置かれている立場に合わせて適切なものを選んでいく
  4. 誠実に伝える
              
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DESC話法

どうでしょうか。なんとなく頭では分かるものの、実際活用できるかといえばまだよく分からないかもしれません。

もそこで「DESC話法」をという相手に伝わりやすい話法を紹介します。

DESCとは、英語の頭文字(Describe事実描写、Express自分の意見、Suggest望む策の提案、Choose代案、プラスな結末)をとったものです。

DESC話法の具体例

上司が大事な打ち合わせに連絡もなしに遅れてきた。

部長のプライドを守りつつも、打ち合わせメンバーのモチベーションが下がらないように次回の打ち合わせでは決してこのようなことが無いようにお願いしたいが自分の印象が悪くならないように伝えたい。

  1. Describe(反論できない事実で息を吐かせる)
    あなた:「部長、本日の打ち合わせは11時開始の予定でした」
    部長:「うん」
  2. Express(自分の意見や考え)
    あなた:「事故か、私に連絡ミスがあったかと思い皆心配しました」
    部長:「心配かけてしまったね」
  3. Suggest(提案)
    あなた:「今後は遅れて出席される際に、事前にご連絡をしていただいてはいかがでしょうか?」
    部長:「うん」
  4. Choose(プラスの結末)
    あなた:「そうすれば部長がいらっしゃるまでの間に他の打ち合わせを進めておきますので、効率的に仕事が進められます」
    部長:「わかった。次回からは必ず連絡いれる」

やっぱりベースには信頼関係が不可欠

部長の答えの変化でこちらも変わってきますが、軌道修正できるように自分のなかにメリットの感じられる代案などはいくつか用意して話すといいでしょう。

ただし、「上司との信頼関係が築けているからこそ」言えるものです。

前提として、上司と少なからず良好な人間関係を築いていく必要があります。

良好なと書きましたが「ごますり」や無理に上司を好きになろうとすることではありません。

あくまでも仕事上で信頼を得ることが大切です。

仕事上での歩みを揃え、報告・連絡・相談を徹底していくこと、そして人は口だけで報告されても忘れます。

書面とダブルで実践していくことでよくある言った言わない問題なども回避できますし、その備えの姿勢から信頼度も上がります。

              
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上司にも「お客様」と同じように心配りしてみる

https---www.pakutaso

最初に述べたように、ボスマネジメントは上司をよく観察し理解することから始まります。

今何を欲しているのか、何が苦手で、何が得意なのか、優先順位は何なのか、それを知った上で先回りした提案やフォローができればきっとあなたに厚い信頼を寄せてくるのではないでしょうか。

何だかお客様対応と似ていますよね。

つまり上司を「お客様」だと思って気配り目配りをしていけば、必ず関係性は向上し評価は著しく上がっていきます。

理論的な話し方、建設的なアプローチは慣れるまで面倒かもしれませんが、一度身につけておくと働いていく上で自分自身のストレス軽減にも繋がります。

そのうち「君に任せる、君が言うなら、君なら」と相談を受けることも増えていくことでしょう。

すると、上記のようなコミュニケーションツールを活用して、自分の意見が言いやすくなり、仕事の舵をきりやすくなっていきます。

こうした日頃の姿勢の積み重ねというのは、会社の中で確実に有望株となり近い将来の出世道が自然と拓けていくのです。

              
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