賃貸物件を契約する前に確認しておきたい家賃のクレジットカード払い

家賃などの高額の固定費はクレジットカードで支払うべきだと思います。

皆さんの多くが毎月の支出のなかでおそらく１番を占めるものは家賃でしょう。賃貸マンションやアパートで暮らしているなら、家賃のような高額な固定費をクレジットカードで支払えるか否かはお金をやりくりする上では結構重要なテーマかと私は思います。

大手賃貸会社ならアパマンショップ

大手賃貸会社で、クレジットカード払いができる物件を扱うのは、「アパマンショップ」です。地方ではまだ物件数も限られてきますが、都心部なら選択肢も広がります。

• アパマンショッップ
  （VISA、JCB、master、アメックスが利用可）
• ホームアドパーク
  （同様に月額家賃、入居時一時金のクレジットカード決済が可能です。）
• 株式会社リブ・マックス

アパマンショップならはVISA、JCB、masterの3大ブランドが使用可能ですので、ほとんどのクレジットカードで、家賃のカード決済が可能です。月々の家賃に加え、礼金や更新料といった一時費用もカード払いできます。

入居時一時金がカード払いできるパターンも

入居時一時金の支払いにJCBカードが利用可な物件情報はこちら

• レオパレス21株式会社
• 株式会社ウィークリーマンション東京
• 三井不動産住宅リース株式会社

入居時一時金は敷金、礼金、仲介手数料などの初期にかかる費用です。家賃はカード決済は出来ない模様。

オリコカードでも！

オリコカードと提携の不動産賃貸会社の店舗であればオリコカードもしくはオリコの提携カードでも支払いができるようです。
https://www.orico.co.jp/creditcard/payment/rent/

住民税はナナコで。固定資産税も。

住まい・生活に関するということで一応紹介しておきます。

普通徴収の場合は､ ６月、８月、１０月、翌年の１月が納期で、それぞれの月の月末が納期限となります。
月末が休日等の場合はその翌日になります｡住民税決定通知書が５月中旬から末にかけて届くかと思います。住民税の1回目の納付は6月です。

固定資産税も同様に納付できます。

http://komatta-blog.com/rakuten-jcb/

家賃を払うならこのクレジットカード

家賃は一般の買い物に比べ、高額でしかも継続するものです。よってまとまった金額の利用となります。そこで高還元率を謳ったカードを選びましょう。

高還元率がウリのカードは基本的には年会費がかかるものが多いです。しかしその分キャシュバックも大きく、さらには一定の金額以上の利用でキャッシュバック率がさらにアップしたり、年会費が無料になるなどのメリットがあります。

• REXカード
• リクルートカードプラス
• 漢方スタイルクラブカード
• リーダーズカード
• エクストリームカード

どれも名の通った高還元率カードです。

その中でもお勧めはリクルートカードプラスです。還元率は業界最高峰の２％に加え、nanacoチャージでもポイントが加算されます。

PR私のイチオシカード『リクルートカードプラス』

漢方スタイルクラブカードは改悪されています。

http://komatta-blog.com/kampo-the-end/