蒲郡市の和カフェ「千草」で絶品かき氷をいただきました。

うだるような暑さが続きます。かき氷でも食わないとやってられないと、大好きな和カフェ「千草」へ行こうと思ったわけです。

千草＠愛知県蒲郡

和cafe 千草
住所:愛知県蒲郡市栄町3-11
営業時間:10:00～日没
定休日:日・月・火

かき氷いただきます

夏はパフェ休止中ということで、かき氷をいただきます。季節のパフェもおいしい！

ちなみにかき氷は一年中提供されているそうです。

頂いたのは「ミルク宇治」。抹茶は西尾市の抹茶を使用しているそうです。

家庭や縁日で食べるそれとは、削った氷のきめ細かさ、軽さ、そして氷自体が全く違います。

がつがつ食べても頭がキーンとならないのはいい氷を使用している証拠です。

全体的に蜜がしっかりと回っていて何処を食べても甘いです。

こちらの「ミルク黒蜜＋白玉」も大変美味しかったです。

シロップもお店手作りで、連日大勢のお客さんが詰めかけているみたいです。フルーツがたくさん乗った人気の「白くま」は１５時の時点で完売でした。

この日は30分以上待ちましたよ。

かき氷を食べた時に起こるキーーーーーンとした頭痛を一発で治す裏技をご紹介します。

そもそもなぜかき氷を食べると頭が痛くなるのか？

かき氷を食べて頭が痛くなるのは、口の中の三叉神経が冷やされておこる現象です。

三叉神経は脳神経のなかで最も大きな神経です。三叉神経の一つの働きとして顔の皮膚感覚をつかさどります。

かき氷によって口の中の神経が冷やされ、この時「冷たい」がなぜか「痛い」という感覚に置き換えられ、脳に伝達されます。これがあのキーンとした頭痛の原因と言われています。

キーンとした頭痛を治す方法

かき氷が入っている器を持ち上げ、約１０秒程度額にあてます。

これだけで痛みが緩和され治まります。

額に冷たい器を押しあてることで、「冷たい」という信号を改めて三叉神経に与えることで、「痛い」という信号を修正させます。さらに直接「冷たい」という感覚が刺激となって、痛みを紛らわせることにもなります。

山盛りのかき氷を持ち上げて額に当てるのは酷だという方は、グラスの水で試してみてはいかがでしょう。