漢方スタイルクラブカードからリクルートカードプラスに乗り換えた
この記事は漢方スタイルクラブカード改悪情報以前に書いた記事です。
漢方スタイルクラブカードの改悪情報と乗換先については下記記事をご用意しました。
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困ったぶろぐ(komatta-blog)ライターのITOKENこと(@itoken456)です。
僕がリクルートカードプラスを選んだ理由は主に4つと以前の記事でお伝えしました。
- 常時還元率2.0%
- nanacoチャージでポイント付与
- リクルート系サービスをよく利用するから
- ショッピング保険も自動付帯
見出し一覧
漢方スタイルクラブカードからリクルートカードプラスに乗り換えた
リクルートカードプラスを選んだ私のライフスタイル
実際全て私のライフスタイルや欲しい物がジャストフィットしました。まずは私のライフスタイルをちょっと説明します。
- 核家族(私・嫁・子供1才)
- 生活費は全てカードで支払い
- 公共料金・NHK受信料・税金その他は全て自身で納付しています。
- 賃貸アパート(8万くらい)
- 旅行は年1~3回くらい。(「じゃらん」をカード取得以前から利用)
- 買い物は大体イオン・イトーヨーカード・地元スーパーを回る
- 車は2台所有
- ガソリンスタンドはエネオスを利用。月3回程度給油。
- アパートの隣がセブンイレブン、道路を挟んで徒歩2分でローソン
とりあえずこんな感じです。
では僕がリクルートカードプラスを選んだ理由4つを掘り下げていきます。
還元率2.0%の偉大さ
まず一番大きかったのは「還元率2.0%」という高還元率です。今までは1.75%の漢方スタイルクラブカードを使っていましたが、リクルートカードプラスに乗り換えました。
例えば単純に300万円した際の差はいくらでしょう。
答えは7,500円です。300万×(2.0-1.75)%=7,500円。
ちなみに300万というのはざっと去年一年間の私家の総支出に相当します。計算していないので何とも言えないですが恐らくそのうちの270万円くらいはカードで支払った支出です。
家賃8万位なので計算されると、私家の月の平均支出がばれてしまいますね。
つまりカードを乗り換えたことで単純に7,500円くらい得したことになります(厳密にはカード年会費など差があります)。言いたいことはたった0.25%の差でも、利用金額が大きな金額になればなるほど見過ごせない数字の差となって現れるということです。
じゃあ還元率1.0%のカードを使っているAさんはどうでしょう?
答えは30,000円です。300万×(2.0-1.0)%=30,000円。
例えば基本還元率が1.0%のカードには楽天カード、P-oneカード、オリコカードザポイント、SBIカードなどがあります。※条件によって変動するケースあり。
プラスカードとの差額30,000円です。
ではさらに還元率0.5%のカードを使いているBさんの場合は差額いくらでしょう?
答えは…45,000円です。45,000円といったら我が家の一カ月分くらいの食費が丸々カバーできる金額です。高級ディナー2人で食べてもお釣りがくる金額です。吉野家の牛丼なら150杯分です。(一杯300円試算)
基本還元率が0.5%のカードにはJMBローソンPontaVISAカード、ファミマTカード、イオンカード、セブンカード、ビューカード、ライフカードなどがあります。※条件によって変動するケースあり。
是非このあたりのカードをお使いであれば一考ください。
nanacoチャージでポイント付与という奇跡
そして知らない人は確実に損をするnanacoチャージでポイントゲットの話。
セブンイレブンやイトーヨーカドーで使える「nanaco」という電子マネーが凄いんです。まず何が凄いかという話。
それはズバリ、「税金」を電子マネー「nanaco」で納付することができます(セブンイレブン限定)。ここでいう税金とは例えば車税やバイクの税金(軽自動車税)、固定資産税などです。税金に限らず、公共料金も支払えます。電気・ガス・水道料金です。さらに国民健康保険料も納めることができます。ただし通常nanacoでの買い物で得られる「nanacoポイント」は付与されません。
つまり収納代行を使ってする支払い・納付は全て「nanaco」でOKということです。
電子マネー「nanaco」へのチャージ方法は主に2つです。
- 現金でチャージ
- クレジットカードを使ってチャージ
ここではもちろんクレジットカードチャージの話になってきます。nanacoのホームページでは登録をしたクレジットカードを使ってチャージをすることができます。一般的に「紐つけ」と呼ばれます。どんなクレジットカードからでもチャージは可能です。一般的にはクレジットカードでのチャージ分(入金分)に関してはポイント付与対象外です。つまりいくらチャージしても他の利用分同様に利用に対してのポイントがもらえないということになります。
ここからが最大のポイント。
あるんです。例外的に。クレジットカードでのチャージ分(入金分)に関してもポイント付与対象となるカードが。
リクルートカード、リクルートカードプラスなどがそうです。
リクルートカードとnanacoを紐つけすれば、本来クレジットカードでは支払えない案件も間接的なクレジットカード払いとすることができます。
例えば普通自動車の自動車税が毎年34,500円です。我が家は×2台で69,000円。現金で払えば1円のキャッシュバックもなし。しかしリクルートカードプラスでチャージしたnanacoで納付すれば、2.0%の還元されます。店頭での「納付」という行為に対してではなく、「チャージ」という行為に対してポイントがもらえることになります。
これで69,000×2.0%=1,380円。これだけの金額分のポイントが手元に残ります。何度も言いますが現金納付は0円のキャッシュバックです。
説明を追加しておくと、公共料金に関してはクレジットカード引き落としが出来るならnanacoを使って支払う必要はないです。ただ私の住む地域ではガス料金はVISAかmasterでないと使えなかったり、水道料金がカード払いできなかったりするので、念のため公共料金もピックアップしました。
残りの2つについては次回以降の記事で詳しく説明いたします。
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