セブンカードとセブンカードプラス、作るならどっち？

セブンイレブンによく行くので、この際セブンイレブン発行のクレジットカードを作ってみようか思案しました。セブンイレブンでは大きく分けて2種類のカードを発行してるんです。その違いやお得な使い方について調べてみました。

セブンカードとセブンカードプラスについて調べてみた

セブンカードとセブンカードプラスの共通点

・初年度年会費無料。
・ショッピング利用額5万円以上の場合、次年度も年会費が無料。
・nanacoチャージのポイント付与が無い。(クレジットカードでチャージはできる)
・毎月8日・18日・28日は、イトーヨーカドーでの買い物が5％オフ。
・ETCの発行手数料無料。
・ポイント還元率

セブンカードとセブンカードプラスの違い

・年会費
現行のセブンカードの500円
セブンカードプラスは1,000円

・ポイント
セブンカードプラスはポイントは「nanacoポイント」としてたまる。
セブンカードはセブンカードのクレジットポイントが貯まる。

（nanacoへの交換比率は同じですがセブンクレジットポイントをnanacoポイントに一度移行する手間があります。）

・イトーヨーカドーで使う場合
セブンカードでは100円につき1.5ポイント
セブンカードプラスでは200円につき3ポイント。

・セブンカードプラスはイトーヨーカドーの累計ボーナスポイントが適用されない。
セブンカード(オレンジ)にはポイント利用加盟店（イトーヨーカドー/エスパ/ヨークマート/ロビンソン/オッシュマンズ）での利用累計
100万円達成→3,000ボーナスポイント
150万円達成→10,000ボーナスポイント
150万円からは100万円達成毎→10,000ボーナスポイント

セブンカードプラスは上記が適用されません。

・セブンカードプラスはクレジット払いでセブンイレブンのnanacoボーナスポイントがつく
セブンイレブンで「nanaco支払いで○○ポイントボーナス」の商品は従来はnanaco払いでしかボーナスポイントはもらえません。

セブンカードプラスに限りクレジット払いでもnanacoのボーナスポイントが同じようにもらえます。（ただし一括払いの場合のみ）。クレジット払いで獲得したポイ ントは、お支払月の5日にまとめて加算されます。

・その他
セブンカードプラスは家族カードがありません。
セブンカードプラスはnanacoの紐付けが必須となります。

カードを選ぶポイントは？

ヨーカドーで使うならセブンカード、セブンイレブンでよく使うならセブンカードプラスがお得

自分は特にメリットがなさそうなので(ヨーカドーも行かないし、漢方スタイルクラブカードでチャージしたナナコを使った方が還元率良いから）、作るのやめました。