リクルートカードプラスとnanacoの組み合わせ！還元率7.0%+αの使い方

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リクルートカードプラスとnanacoの組み合わせが最強の理由

リクルートカードプラスを持つなら、nanacoは欠かせません。

リクルートカードプラスの最強還元率を如何なく発揮するにはnanacoが必要です。別の記事で紹介をしましたが、リクルートカードならびにプラスカードはnanacoへのクレジットカードチャージでポイントが加算されるカードです。

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他にもチャージによってポイントが加算されるカードは数少ないですがあります。しかしその中でリクルートカードプラスは還元率2.0%！これは間違いなくナンバーワンです。この還元率とnanacoとの好相性を生かして、バンバン得しちゃいましょう。その方法をお教えします。

nanacoはカード式とモバイルの１つずつ持つことができる。

電子マネー「nanaco」にはカード式とモバイルの2つがあります。モバイルはおサイフケータイ対応機種でないといけません。Android端末をお使いなら問題ないですが、iPhoneはおサイフケータイ非対応ですので使用できません。

どちらにもクレジットカードを使ってチャージすることが可能です。カード式・モバイル関わらず同一のクレジットカードと紐付けできるのは１つのみです。複数のカード式nanancoに同一カードからチャージすることができません。ただしカード式とモバイルの1つずつなら同一のクレジットカードでも紐付けが可能です。

カード式nanacoはセブンイレブンやイトーヨーカドーの店頭またはインターネットでも申し込み可能。ただしインターネットでも発行はセブンイレブン店頭で行いますので来店する必要があります。

※ただしクレジットカードと紐付けをしなければ複数のnanacoを所持することは可能です。

リクルートカードプラス+nanacoはどんな用途で使う？

ではリクルートカードでチャージしたnanacoの用途は主に２つです。

• 収納代行(自動車税・固定資産税・公共料金など)の支払い
• セブンイレブン・イトーヨーカドーでの普段使い

収納代行の支払いは以前の記事でも紹介しました。セブンイレブン店頭ではnanacoを使って収納代行(自動車税・固定資産税・公共料金など)を支払うことができます。当然これらのものはクレジットカード払いできません。しかしnanacoにチャージしてポイントが加算されるというリクルートカードの特性を知っていれば、お得な支払い方が見えてきます。

リクルートカードでチャージしたnanacoで支払・納付。チャージ分がポイント加算されますので、間接的にクレカ払いになります。

還元率7.0%の買い物法

利用場所は限定されますが、更にお得な使い方はイトーヨーカドーでの買い物です。イトーヨーカドーでは毎月8のつく日（8日、18日、28日）は、全国のイトーヨーカドーで食料品・衣料品・住まいの品がnanacoカード・nanacoモバイルのご利用で5％割引になります。

上記の通りnanacoを利用すれば5%還元ですが、リクルートカードとの紐付けでさらにクレジットカードの還元率2.0%を加算し7.0%になります。(厳密には支払金額の5%割引とチャージした金額の2%還元ですのでご注意を)

最後の「+α」はnanacoポイントの付与分です。

イトーヨーカドーでの買い物にnanacoを使用すると「nanacoポイント」がnanacoに加算されます。通常100円1ポイントがたまります。nanacoポイント1Pで1円分の電子マネー「nanaco」へ交換できたりします。還元率は1.0%。

イトーヨーカドーで、毎月8の付く日に、リクルートカードプラスでチャージしたnanacoを使って決済をすることで合計約8.0%の還元にあやかることが可能となるんです。