リンダカードのETC・家族カードや電子マネー(クイックペイ)について

クレジットカードを作ると、次は便利に活用したくなります。

JCB LINDAなら、電子マネーの搭載や、暮らしに便利な追加カードを発行することができます。

リンダカードで発行できる追加カード・電子マネー

ETC専用カード

高速道路の料金所を停車せずに通過できる、ETCカードを追加することができます。
ETCを利用すれば深夜や土日など、一般で通過するよりも料金が安くなることもあり、ETCカードを利用している方も多いのではないでしょうか。

ETCカードの年会費は無料です。カード1枚につきETCカードも1枚作ることができます。

JCB LINDAカードは公共料金の支払いをしたり、月1万円以上の利用で年会費無料のカードなので、実質完全無料で利用することができますね。

したがってJCB LINDAはETCカードが欲しいけれど、わざわざお金を掛けてまでクレジットカードを作りたくない、という方にもおすすめできるカードです。

家族カード

JCB LINDAは他のJCBカードと同様に、家族カードを追加することが可能です。

カード契約者本人と生計を共にする配偶者や子供(18歳～)に対して作ることができます。

入会時に同時に申し込めば、2人までなら最大1600円のキャッシュバック特典を受けられます。

JCB LINDAを家族共有のカードにして、夫婦共通の買い物はもちろん、それぞれのプライベートなお買い物でも合算してポイントを貯めることができます。

そのためメインカードにもできるカードだと言えます。

クイックペイ

JCB LINDAは、クイックペイに対応しています。

クイックペイはポストペイ型の老舗電子マネーです。

後払い方式なのでチャージが不要で使い勝手の良い電子マネーです。

カードを読み取り機にかざしたときの、「クイックペイッ」というシュールな音が特徴的です。

コンビニはもちろんですが、私はスーパーでも使います。

カード申し込み時に、クイックペイ搭載型が非搭載かを選ぶことができます。搭載型であれば、クレジットカードと電子マネーを1枚に集約でき、お財布の収納スペースを圧迫しません。

それ以外にも、用途に合わせて様々な種類のクイックペイを追加できます。
どのタイプも年会費は全て無料です。

1.専用カードタイプ

クレジットカードを持ち歩く習慣のない方でも、これ1枚で買い物に行けます。

専用カードタイプなら、スキミングやカード番号を覚えられる心配もないので、セキュリティ面もばっちりです。

2.モバイルタイプ

おサイフケータイ機能のある携帯電話・スマートフォンであれば、カードがなくても携帯電話やスマートフォンでお買い物ができます。

簡単な登録で利用可能なので、普段から携帯電話を頻繁に取り出す方には一番使いやすそうです。

このタイプは朝方のコンビニで、サラリーマンの男性が利用しているのを見かけます。

3.おこづかいクイックペイ

10歳以上のお子様でも使えるクイックペイです。利用金額制限が可能なので、使い過ぎの心配もありません。

4.コインタイプ

電子マネーでは珍しい、コイン型のクイックペイです。

小さいのでスポーツ時にリストバンドに入れたり、小銭入れやカバンのポケットなどに入れられます。

小銭がなくてもこのコインがあれば、いつでもお買い物ができます。

5.他の電子マネーやサービスとのコラボタイプ

電子マネーのnanacoや、ANAのスキップサービスと一緒に使えるタイプのクイックペイもあります。

こちらは年会費は無料ですが、発行手数料がかかるものがあります。

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このように、JCB LINDAカードでは年会費が実質無料にも関わらず、有料カードと遜色ない種類の追加カードを発行することができます。

特にクイックペイはJCBカードの特徴ですので、JCB LINDAはクイックペイを気軽に利用したい方にはぴったりのカードです。