漢方スタイルクラブカードがどんなに優れたカードかこれ読めばわかる

ポイント付与は2,000円の利用につき７Pと大変計算がしにくいです。国際ブランドはVISAもしくはJCBから選択ができます。2013年からJCBのみならずVISAでもナナコチャージでポイントがもらえるようになったのでどちらを選んでも大差はありません。使いやすいブランドを選んだら良いかと思います。

ポイントは200円ごとに7P貯まります。最低交換ポイント必要数は500です。あまりポイントの交換・移行先は少ないですが、飛び抜けた還元率は一番の魅力です。

◆500ポイントごとに薬日本堂商品券5,000円 ⇒還元率3.5%
◆500ポイントごとにJデポジット2,500円  ⇒還元率1.75%
◆1,000ポイントごとにANAマイレージ3,000マイル(しかもマイル移行手数料は無料)

漢方スタイルクラブカードを使って得するには

どんなメリットある？デメリットは？

さらに毎年1月から12月の決済利用額に応じて　ボーナスポイントがもらえます。付与タイミングは2月です。
よってこれが漢方スタイルクラブカードの「還元率1.75%+α」のからくりです。

◇年間約580,000円の利用⇒250ポイントボーナス＝Jデポジット1,250円相当
◇年間約1,000,000円の利用⇒500ポイントボーナス＝Jデポジット2,500円相当

★Jデポ(現金キャッシュバック)交換時のポイント還元率が「1.75％+α 」
★入会特典で最大5,000円がキャッシュバック！
★年間利用金額に応じてボーナスポイント獲得可能(最大2,500円分)
★ポイントはANAマイレージへ移行可能！移行手数料無料！
★nanacoへのチャージが可能！ポイントは満額付与！
★モバイルsuicaへのチャージも可能！もちろんポイントは満額付与！

デメリット：年会費の無料条件がない、これくらい

ナナコを使って得する方法があるの？

ずばり、漢方スタイルクラブカードでナナコにクレカチャージした場合に、ポイントがもらえるんです。そしてナナコは、セブンイレブンで代行収納の支払い・納付が可能です。代行収納はバーコードが付いた主に公共料金や税金などの店頭で支払う際に用いられる専用用紙です。ナナコを通して間接的に税金を支払うことができます。ここで注意したいのはもらえるポイントは漢方のクレカポイントです。つまり漢方を使った時にもらえるポイント。ナナコを利用した際に貯まる、ナナコポイントは貯まりません。「収納代行の支払い」ではポイントはもらえません。「ナナコにチャージした際」に漢方のポイントがもらえます。

収納代行だけじゃありません。セブンイレブンでナナコ支払いができるものは全て間接的に漢方で買えると思ってください。タバコ、クオカード、葉書、切手、年賀状、ビール券などこれらはクレジットカードでは買えませんが、ナナコなら買えます。つまり今までポイントがもらえなかった商品もナナコで支払うことで、チャージ分の漢方スタイルクラブポイントがゲットできるわけです。もちろんこれらの商品はナナコポイントは貯まりませんのでご注ください。

多くはありませんが、他にもクレジットカードチャージでポイントが付与対象となるクレジットカードはあります。しかしその中で最もポイント還元率が良いのが漢方スタイルクラブです。実はただ還元率が高いだけでなく、ナナコとの相性が良いというのが漢方スタイルクラブの人気の秘密なんです。

公共料金や税金を口座引き落としや現金で支払っていたら、当然それでは１ポイントのキャッシュバックもありません。ポイントを無駄にしたくない方は、ナナコチャージの為だけでいいのでサブカードでこのカードを作りましょう。絶対にお得です。自動車税も国民健康保険料も住民税も固定資産税もナナコで納付できます。

クレジットカードの入会特典は？

カード到着後、3ヶ月以内のショッピング利用額に応じてJデポ（キャッシュバック）が受けられます。プレゼント内容は以下の通りです。詳細はこちらで確認ください

●5万円以上7万円未満の利用⇒Ｊデポ2,000円プレゼント
●7万円以上10万円未満の利用⇒Ｊデポ3,000円プレゼント
●10万円以上のご利用⇒Ｊデポ5,000円プレゼント

専用の応募用紙での申込みが必要となります。カード到着時に冊子が同封されてます。冊子には利用ごとに、日時・利用内容・金額を記載しなければなりませんが、そこには別紙記載OKとあります。実際に私の場合JACCSから送られてくる毎月の利用明細書をコピーし、申し込み用紙と一緒に返送すればOKでした。ちなみに３～４か月後のカード利用額からファーストプレゼント獲得分がキャッシュバックされます。

漢方スタイルクラブカードはどんな方におススメ？

①普段から生活費をクレジットカードで支払っている方。
⇒還元率1.75％＋αとズバ抜けていますので、使えば使うほどお得です。
⇒クレジットカード発行時のファーストプレゼントのクリア条件は、
カード普段使いされている方にはＪデポ5,000円分ゲットは容易いものです。

②薬日本堂でお買い物をされる方。近くに店舗がある方。
⇒実は薬日本堂の商品券に交換する場合は、さらに高還元の3.5％！
Jデポで現金還元よりさらにお得です。
入会でもれなく、薬日本堂の1000円割引券、
（薬日本堂 漢方スクールの1DAYセミナー1回無料券）が貰えます

③自動車税・国民健康保険料など各種税金をご自身で納めている方。
⇒nanacoは「セブンイレブン」にて代行収納(バーコードのついた納付書)の支払いが可能です。
そのnanacoに漢方スタイルクラブカードはクレジットチャージが可能で、
さらに満額のポイントが付与されます。
つまり間接的にクレジットカードで税金分を支払っていることになります。

④ガス・電気・水道料金をご自身で支払っている方。
⇒これも上記のnanacoを使用した支払いと同じです。
ガス・水道料金のクレジットカード払いが出来ないことが出来ない地域はまだあります。
口座引き落としではポイントは１Pもつきませんが、nanacoを使って支払えばポイントが無駄になりません。

⑤ケータイがおサイフケータイ対応機種の方。
⇒漢方スタイルクラブカードはsuicaへのチャージもポイントが満額付与されます。
漢方スタイルクラブカードは電子マネーが弱点の一つですが、
コンビニや鉄道など様々なシーンで使えるモバイルsuicaを活用することでポイントロスを極力抑えることができます。
しかも2013年3月よりIC乗車券の相互利用がスタートしますので、モバイルsuicaは全国の鉄道で使用が可能となります。

⑥ANAマイラーの方。
⇒ANAカードをお持ちの方はサブカードとしてもメインカードとしても絶対に持つべきです。
なぜならマイルへの移行手数料は無料です。ANAカードですと移行費として最低でも年間2,100円が発生します。
さらにポイントさえ溜まっていれば何度でも移行できますので、移行手数料を気にすることなくマイルへ交換できます。
むしろANAカードよりもマイルへの還元率は高くなりますので、メインカードとして持つべきです。

⑦数種類のカードを用途ごとに使い分けている方。
⇒財布の中がカードでぎっしりなんて方、これを一枚持てば他のカードは解約しても問題ないです。
なぜなら用途ごとにカード使い分けるよりも、これ一枚持つ方が効率的で安全ではるかに還元率が良いからです。
実際私も数種類のカードを使い分けていましたが、これ一枚持つだけで他のカードは全て不要となりました。
カードを使い分けるよりも、このカード一枚に集中した方がポイント効率は飛躍的に上がります。
さらに他のカードを解約することで年会費も圧縮できます。
余計なカードを持たないことで、カード紛失や不正利用のリスクヘッジにもつながります。
最高のコストパフォーマンスを誇る一枚だと思います。