ワイパーのゴムが切れたので自分で交換してみた
困ったぶろぐ(komatta-blog)ライターのITOKENこと(@itoken456)です。この記事であなたの「困った」が解決されたなら「いいね!」お願いします!
車のワイパーのゴムが切れてしまいました。当方まったく車に関する知識がないのですが、案外簡単にできたのでやり方を紹介します。
1.ワイパーゴムを買う
まず切れたワイパーゴムを買いに行きます。車種や型式によってワイパーゴムの種類が異なりますので、車検証で型式を覚えていきましょう。
今回は最寄りのオートバックスへ。ワイパーゴムもたくさん種類がありますがこのお店ではこんなカタログが用意されています。
メーカー別でどの車にはどのワイパーゴムが使用できるか一覧になっています。まず注意したいのは一般的にワイパーは運転席側、助手席側、そしてリア(後部)の3種有り、全て長さや規格が異なります。カタログに照らし合わせて必要なワイパーゴムを選ぶわけですが、一応初心者なので間違いがないか店員さんにも確認してもらいました。
今回切れてしまったのは運転席側でしたが、助手席側のワイパーも劣化していたので両方交換しました。
運転席側が「G60G」、助手席側が「F35G」という品番です。どちらも700-800円程度だったと記憶しています。
2.ワイパーブレードを車から外す
ワイパーブレードはゴムを支える骨組みの部分。ワイパーをT字に立てた際に横棒の部分です。そしてこの棒にゴムが固定されています。まずはブレードを車体から外しましょう。
私の車(トヨタ)はブレードの付け根部分にツマミ?ボタン?があります。写真では影になっていますが、この部分のツマミを押しながらブレードを下に引くと簡単に外せます。
3.ワイパーゴムの交換
外したブレードから今度はゴムを抜きます。ゴムを持って横方向にスライドさせます。端のツメとゴムの凹とが噛んでいますので少し強引に引っ張ります。あとは交換するゴムをレールに這わす要領で横からスライドさせます。全然力は要りませんが、入れる向きだけ注意。
ワイパーゴムは片方にだけ凹があります。この穴が無い方を頭にしてスライドさせます。詳細は写真で確認ください。
あとはブレードをもとに戻して完了です。
こんなに簡単な作業ですが、お店で交換してもらうと(一本につき?一回で?)250円程度の工賃が掛かってしまいます。車検時などよくワイパーの交換を奨められ、そのままお願いしていましたが、次回からは自分でやろうと思います。
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