ANA VISA Suicaカード&三井住友VISAクラッシクカードAのクレカ組み合わせ
取引先との接待で、同僚・後輩の前で、恋人とのデートの場で、中途半端なカードは出せない、そんなプライド高き男達に向けた2枚のカード。還元率も大事だが、まず面子も考えなきゃならない、そんなプライド高き男達に向けた2枚!
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メイン:ANA VISA Suicaカード
サブ: 三井住友VISAクラッシクカードA
この組み合わせでどうなる
- 出張や移動が多い営業マンには、とにかく利便性アップ!
- 手厚い保険サービス付帯と、その割にカード年会費は財布に優しい
- ここぞというときは、とにかくスタンダードで堅実な印象のサブカード。無難さ故、失敗はしない
- たまったマイルでリフレッシュ!家族サービス!オヤジの株もアップ!
サブにVISAといえば三井住友
今回はまずどんな場でも卒なく対応できるよう、サブにVISAといえば三井住友。ということで三井住友VISAjクラッシックカードAを選択してみた。(役職や年齢によってはクラッシックAではなくゴールドを検討するのもアリ)。ただ普段、例えば一人最寄のスーパーで買い物をするだけならあえて味気旨みのすくないクラッシクAではなくとも・・・といことで、また出張や移動の際の利便性も考え、同じVISAではあるがANA VISA Suicaカードをチョイスしてみた。
メインのANA VISA Suicaカードは普段使い
還元率の計算やポイント集めに食傷気味の人にも良いかとおもう。どちらも還元率は0.5%程度ではあるが、難しい計算をしなくても貯まるものは貯まる。ANA VISA Suicaは入会時、そして1年の更新ごとに1,000マイルが頂ける。またANA便搭乗ごとに区間基本マイレージの+10%が加算される上、フライトや提携店でのショッピング利用で100円毎に1マイルが加算される。
難しいことはぜずにカードで支払いをしていれば知らないうちにマイルは貯まるという形にはなる。しかも2年目以降の年会費はカードご利用代金はWEB明細書サービス+「マイ・ペイすリボ」登録後、年に1回以上カードの利用で788円(1312円割引)となる。つまり継続さえすれば毎年788円で1,000マイルが獲得できる計算になる。クラッシックAのカーはマイ・ペイすリボ」登録かつ一度でも使用すれば1,575円の年会費は無になりますので、ご安心ください。
電子マネーもフル装備できる
ANA VISA SuicaでモバイルSuicaと紐付けすればモバイルSuicaの年会費(通常1,000円)も現時点で当面無料な上、クレジットカードによるSuicaチャージでもポイントが0.5%還元でポイント積算される。IC乗車券の相互利用開始で全国でSuicaが利用できるのはご存知の通り。モバイルSuicaの話題ついでに言うと、利用可能な電子マネーとして三井住友カードではコンビニやファーストフード、ショッピングセンター、ショッピングサイトなど様々なお店で利用できるドコモの後払い方式電子マネー「iD」、カード所有者のみに発行される「三井住友カードWAON」・「PiTaPaカード」を利用することが可能となる
マイル移行手数料は割高
ネックとなるのはマイル移行手数料。10マイルコースの場合は1000円につき1ポイント=10マイルのレートで移行が可能だが、移行手数料の年間6300円とANA JCBカードの2100円に比べると割高感は否めない。 ただカード一枚でANAでマイルをためたい、通勤通学が鉄道・バス利用、電子マネーはSuicaが便利という方にはやはりオールインワンのこのカードをまずお勧めしたい。
保険も完備
さらに手厚い保険サービスがちゃんとあなたをフォロー。ANAの方のカードは一般的な範疇ながら、やはり三井住友の方は高い信頼感と安心を得られるかと思う。最高2,500万の海外旅行保険も自動付帯されますし、カードで購入された商品の破損・盗難による損害を90日間補償してくれるショッピング保険やオンライン不正利用損害補償も完備されている。(詳しい適応条件は公式HPにて確認ください)
家族カードと引き落とし日はご注意
その他細かい弱点を挙げるとまずANA VISA Suicaカードの方は家族カードがない。よって家族カードを作るとなると三井住友のカードとなる。もちろん三井住友カードのポイントもマイルへ移行させることが可能。一家でマイルを集めうことが可能です。
またカードの引き落とし日は10日。一般的に給料の振込は25日のところが多いと考えると、まだ口座に手つかずの給与が残る27日引き落としが一番安心。それが翌月10日となるとそれまでは少し大盤振る舞いを控えなければと、心理が働くのは私だけだろうか・・・(ちなみに三井住友カードは15日締め10日払いもしくは月末締め翌月26日払いが選択可)
このカード組み合わせのメリット
- 年会費はどちらも初年度無料、翌年も最高で788円に抑えることが出来る。
- 毎年継続ボーナスの1000マイルがもらえる。
- マイルにポイントを集約することが可能⇒ポイントが分散しない。
- 手厚いカード保険・補償各種
- 上記方法でモバイルsuicaも年会費無料かつチャージでポイントも貯まる
- モバイルSuica、iD,WAON、PiTaPaが電子マネー利用可能。
- 何より高い信頼感の「三井住友VISAカード」のネームバリュー
デメリット
- ANA VISA Suicaカードは家族カードがない
- マイル移行手数料は割高
- メインカードの引き落としはあまり嬉しくない15日締め10日払い
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