前日の冷めたピザを美味しく温めなおす方法(写真付き)

テイクアウトや前日に残ったピザを美味しく温めなおす方法を紹介します。

困ったぶろぐ(komatta-blog)ライターのITOKENこと（@itoken456)です。この記事であなたの「困った」が解決されたなら「いいね！」お願いします！

デリバリーピザを美味しく温めなおすには？

ピザ屋の箱にはこのように記載があります。

でもこのオーブントースターで温める方法は下記理由から正直いまいちです。

• トッピングが焦げる。
  （照り焼きソースや鰹節など焼いた後に載せたトッピングは再びオーブンで加熱しすぎると焦げます。）
• トッピングの焦げを気にすると、中までしっかり温かくならない
• 家庭用のオーブントースターでは一回に温めなおせる量が限られる

電子レンジで加熱するのもお勧めしません。

ピザ生地の水分が水蒸気になってピザ全体がしなしなべたべたになります。

ピザはフライパンを使って温める方法が一番です。

必要なものはアルミホイルとフライパン、もしあればクッキングペーパー。

まずはフライパンを加熱し、クッキングペーパーの上にピザを置いて温めます。クッキングペーパーがなければフライパンに直にピザを並べます。油などをひく必要はありません。

アルミホイルを覆いかぶせます。そのまま生地が焦げないように弱火から中火位のあいだでピザを温めます。

軽くピザ生地裏に焦げ目がつけば完成。

こうしてフライパンで温めるとピザ生地がさっくりとまるで焼き立て以上に仕上がります。火が下から伝わるのでトッピングも焦げる心配もないですいし、チーズにもしっかり熱が入ります。このくらいの焼き目が付けばＯＫです。

クッキングペーパーを使えば余計な油分や水分を吸収し、フライパンに落ちたチーズやトッピングで焦げ付くのを防いでくれます。

大きめのフライパンならピザを丸ごと温められるので、テイクアウトで冷めてしまったピザを再び温めるのにも便利でスピーディーです。