お米5kgがちょうど入る桐製米びつ「ライスキーパー（Rice Keeper）」

今まで使っていたキャスター付きの米びつが壊れてしまいましたので、何か良いものがないか探しておりました。

ネットで桐製米びつ「ライスキーパー（Rice Keeper）」がデザインも良く、評判も良かったので購入してみました。

お米の最適な保存方法

●米を劣化させる三大要素

高温・・・日の射す所や冷蔵庫の側を避ける
湿気・・・キッチン等の水周りの側を避ける
酸化・・・なるべく空気に触れないようにする

参考お米の保存法-お米の大田屋

よって涼しくて、陽が当たらない、密閉された場所が適当かと思われます。

木製のライスキーパーは理にかなっている

桐木材は、もっとも吸湿の少ない部類にはいるとのこと。しかも熱伝導が低く、桐の箱にお米を入れておくと、虫がつかず、腐りにくいといわれているそうです。

キャスター付き桐米びつ５kg用

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■サイズ：W180x H265×Ｄ23mm
■容量：5kg
■重さ：745ｇ
■素材：桐

手元に届くと意外とコンパクトな印象で、とても軽いです。蓋で密閉できますが、少し蓋がはめにくい。というかコツが要ります。

上部のフタを開け閉めすることで、お米の取り出しができます。引き出しの様な取っ手は飾りです。本体底部分にキャスターが付いています(後ろ2輪のみ)ので、コロコロと転がすこともできます。シンプルな作りなので、インテリアとしてもなじみやすいと思います。