蛍光灯がつかないときは点灯管をチェックしよう。交換方法は？

困ったぶろぐ(komatta-blog)ライターのITOKENこと（@itoken456)です。

蛍光灯がつかない、新品に変えたのにつきが悪い。そんな時は点灯管(グローランプ)を交換してみてください。

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蛍光灯には2種類ある

蛍光灯には大きく分けてグロースターター式とラピッドスタータ式があります。二つに蛍光管の互換性はありませんのでそれぞれに合った蛍光管を付けなければいけません。

点灯管とは？

グロースターター式の点灯管方式の蛍光灯を点灯させる放電管です。こんな感じのもの。

蛍光灯の点灯が遅くなったり、付かなくなった場合は点灯管を交換すると改善するケースがあります。

点灯管の交換方法

点灯管を交換してみました。

私家の蛍光灯には点灯管が２つ付いています。普通の電球みたいな円柱型のものと、銀色の円柱型のものです。

調べてみると銀色の物は４０w用、普通の物は３０wもしくはそれ以下の物らしいです。点灯にくくなっている蛍光管が４０wなら銀色、３０wなら電球型の点灯管を交換します。そんなに高価なものではないので両方交換しました。

電球式の方は普通の方は電球と同じネジ式でしたので左にくるくると回すと外すことができました。

問題は銀色の方。

力を入れて右に回すと外れました。

端子穴はこう。

端子と穴をうまく合わせれば簡単に交換が出来ました。