年賀状の住所・郵便番号を間違えたまま投函してしまった!
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現在喪中のITOKENこと(@itoken456)です。
年賀状を投函後に、住所・郵便番号が誤っている事に気が付ついた。さてどうなるでしょう?
年賀状の住所を間違えた
軽微な書き損じの場合
例えば番地を少し間違えた、アパート名を飛ばした位の軽微なミスであれば、氏名やその他の住所から仕分けの人が正しい送り先へ振り分けてもらえると思います。特に田舎や昔から済んでいる場所であれば。
全く存在しない住所へ送ってしまった場合
ちょっと間違えましたというレベルでない場合は「宛先不明」で戻ってきます。宛先ミスによって戻ってきた場合は、宛先を訂正し、その郵便物の表面に「再差出し」と書いて、切手をもう一度貼って出すことは可能です。
しかし年賀状は一年の始まりに届く、縁起物。年始のあいさつ代わりでもありますので、誤って出したものを再び届けるというのはいささか先方に無礼だと思います。
別の年賀状をもう一通出しましょう。
郵便番号を間違えた場合
書かれた住所が正確であれば届きます。
郵便番号制度は、初めの3ケタで集配局を特定するようなしくみです。最初の3ケタを間違えると、まずその間違えた番号の局に行ってしまいます。その局で郵便番号が間違っていることが判明したら、正しい局に転送されます。
ですので最初の3ケタの数字を間違えると県をまたいでとんでもないところへ飛ばされる可能性大です。下4ケタの市区町村区分の間違えであれば大した時間はかからないでしょう。
あらかじめ年賀状の余裕をもって投函していれば、間違いが発覚しても今年度中に転送され、元日には間に合うでしょう。元日に届くギリギリに投函した場合は遅れる可能性があります。
もし誤配の年賀状が届いたら
例えば年賀状を出していた友人が実は済んでいたアパートを引っ越していて、しかも郵便の転送期間外だったなんてケース。または郵便局員が間違えて誤配したケース。
とにかく間違って年賀状が届くことも稀にあります。
そんな時はすぐに郵便局へTELし、誤配の郵便物を回収に来てもらいましょう。ポストに「誤配年賀状有り」とメモを貼っておいても良いですが、到着を待ちわびている方のことを思えば、少しでも早く回収してもらった方が良いでしょう。
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