無駄なラップを使わない!エコで経済的な陶器のおひつ
困ったぶろぐ(komatta-blog)ライターのITOKENこと(@itoken456)です。
今日は毎日食べるご飯に関するアイテムの紹介です。私の家では炊いたご飯はすぐに配膳し、残りのご飯は陶器の「おひつ」に入れます。炊飯器もずっと電源の入れっぱなしは電気代がもったいない!ラップをかけて冷蔵庫に入れても、ご飯はパサパサになるし、毎回ラップをかけるのはエコロジーじゃないですね。陶器のおひつなら毎回ラップの必要もなく、レンジでチンすればほかほかのふっくらごはんに元通り!
陶器のおひつ、買って良かった
おひつの良いところ
- ご飯の保存に便利
ラップいらず、蓋で密閉できるのでご飯が乾燥しません。 - 電気代の節約
ご飯を入れたままずっと保温にしてほっといちゃうことありません?意外と炊飯ジャーの保温は電気代かかるんです。 - 無駄なラップを使わずにエコ&経済的
ラップを使わないのでラップの減りが少なくなる=無駄なゴミを出さない。エコですね。そのままレンジに入れチンでOK。無駄なラップ代を節約できます。 - ご飯がおいしくなる?
昔からおひつに入れたご飯は美味しくなるって言いますよね。そのままジャーに入れておくと開閉するたびに蒸気と一緒に、ご飯のうまみ・香りが逃げてしまうそうです。結局ジャーで保温したご飯は黄ばんでパサパサしたご飯になりがちです。アツアツのままのご飯をすぐにおひつに移すことで、ご飯の水分を程良くおひつが吸い取り、ふっくらともちもちが長続きします。ただし・・・
陶器おひつの注意点
セラミックやプラスティック製のおひつの場合、水分はおひつに吸収されないので、炊きたてをそのまま入れるとべちゃべちゃになる可能性もあります。素材によっては少し蒸気を逃がして蓋をするか、縁についた水滴をふき取って保存するといいかも。
昔ながらの木のおひつはその点水分調整には優れていますが、木はカビたり、レンチンできなかったりします。私は陶器のおひつを買って良かったです。レンジでチンしたご飯にそのままレトルトカレーなどかけて食べたりなんて横着もできます。
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